時代:明治前期
技法:色絵
径約11㎝/高さ約3㎝
商品番号:79M82
藍、赤、緑色のコントラスト美しく、器面まんべんなく金彩をあしらえた豪華絢爛な通り物。
見込みは環状松竹梅、周りを四方襷文が囲み可憐な小花が四方に配します。
縁文様の窓には立派な尾を靡かせる鳳凰と金色に輝く団龍図。幾何学文や桜を背に携える凝った趣向。
間に置いた赤絵の花は菊でしょうか。瑞々しい呉須調のダミに浮かぶ姿が綺麗ですね。裏側は三方に梅の木が描かれています。
縁は緩やかな立ち上がりを持たせ、口縁は華やかに輪花を模ります。手取りは軽く、やや薄手の造り。絵付け、造形共に上質な手仕事が窺える逸品です。
盛り皿、取り分け皿、菓子皿にと、様々にお愉しみいただけます。何枚あっても重宝する小皿は通り物の中で一番人気。お求めはお早めにどうぞ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。