時代:明治前期
技法:色絵
径約11㎝/高さ約9㎝
商品番号:79M88
重厚な色使いと、豪華春蘭な絵付けが目を惹く通り物の飯茶碗。
見込みには環状松竹梅が配され、口縁は可愛らしい赤い帯を付けた四方襷文様が囲みます。側面は赤絵と藍色で交互に彩られ、どちらも繊細な手仕事が見て取れます。濃い藍色に空いた丸窓に収められるのは鳳凰と龍。優美な金彩の意匠を纏い、コントラストが華やかです。器形はやや薄造りで、緩やかな輪花縁には金彩が巡り、上品な印象。おもてなしや、お祝いのシーンにぴったりなお品。
お茶碗ですが、ご飯だけでなく小鉢としてもお使いいただけます。常備菜を入れておくと、冷蔵庫にしまう際もラップいらずで便利です。
蓋は裏返して小皿に見立てて使うのもおすすめです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。