時代:明治前期
技法:色絵
径約12㎝/高さ約9㎝
商品番号:77M51②
滑らかな乳白の器面に細やかな色絵の施された蒸茶碗。
柔らかな色合いと、金彩、濃い線の織り成すコントラストが目を愉しませてくれます。
意匠化された草花や牡丹は色遣いも形も洒落ていて、どこかオリエンタルな印象。六角形の窓からは可愛らしい松がのぞき、おめでたい雰囲気も持ち合わせています。
高台の周りには柔らかな呉須調で連弁が巡り、抜かりの無い凝った意匠が魅力的なお品です。蓋つきの大きな茶碗はおかずを盛りつけるのはもちろん、小さな丼ぶりとしてや、麺料理を盛りつけたり保蔵容器にしたり、お見立て次第でいろいろとお楽しみいただけます。
※こちらは蓋にのみ少甘手(焼成温度が低いことで釉薬にのみ生じる部分的なヒビ)のあるお品です。ご使用には問題なものですが、念の為写真をご確認くださいませ。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。