時代:明治前期
技法:色絵
径約15㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:77M42②
乳白の器面に赤を基調にした色絵の施される通り物なます皿。
見込みには柔らかな色味の呉須で花が咲き、その周りを色とりどりに連なる菱形と芝垣の図が囲みます。二方に配された赤い垣根からは可愛らしい花をつけた梅の花がのぞき、洒落た菱文様の合間には意匠化された赤い龍たちがこちらを見ています。なんとも賑やかな器面は口縁に巡る山水図がとりまとめ、華やかかつ料理映えしそうな構図が魅力です。緩やかな輪花縁のつくりも加わり、抜かりなく愉しませてくれお品。
おもてなしのシーンにはもちろん、普段使いから食卓を鮮やかに彩ってお愉しみいただけます。程よく深さの有るなます皿はサラダや取り皿、汁気のあるお料理にも最適です。
※こちらはノミホツ(極僅かな欠け)のある商品です。ご使用には問題の無いものですが念のため写真をご確認ください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。