時代:明治前期
技法:色絵
径約11.5㎝/高さ約9.5㎝
商品番号:77M40
乳白の器面に赤を基調にした色絵の施される通り物の飯茶碗。
見込みには柔らかな色味の呉須で花が咲き、器側面には色とりどりに連なる菱形と芝垣の図が描かれます。二方に配された赤い垣根からは可愛らしい花をつけた梅の花がのぞき、洒落た菱文様の合間には意匠化された赤い龍たちがこちらを見ています。口縁には穏やかな山水図。華やかかつ料理映えしそうな構成が魅力です。手抜かりのない意匠が愉しませてくれお品は
おもてなしのシーンにはもちろん、普段使いから食卓を鮮やかに彩ってお楽しみいただけます。蓋を開ける楽しみもあるお茶碗は、保存容器にしたり、蓋を小皿にしたり、お見立て次第でいろいろとお使いいただけます。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。