時代:明治前期
技法:染付
径約13㎝/高さ約9.5㎝
商品番号:77M33
爽やかな藍の絵付とイゲ縁の組み合わせが美しい通り物の蒸し茶碗。見込みには波の上に立つ東屋、屋根の下には3人の人物が描かれます。側面の三方には印象的な形の窓から山水図がのぞき、その周りには線描きで縁取られた中を濃み埋めで描かれる萩唐草文様。
口縁には全体をまとめるように鉄釉が巡り、全体的にしっかりとしたつくりです。普段使いにもおもてなしにもぴったりな上品な印象のお品。
やや大きめの茶碗は丼物や麺料理を盛り付けるのにもおすすめです。蓋は小皿としてもお使いいただけます。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。