時代:江戸後期
技法:染付
径約9㎝/高さ約7㎝
商品番号:73M38
江戸時代の後期に手描きであしらわれた向付。
滑らかな地肌に発色の良い呉須で描かれるのは賢人と唐子の姿。
漫画のようなコミカルな調子で、表情豊かな動きが魅力的です。周りは太湖石のような塊や粒子のような水玉や霞、口縁にも雲のような文様がたなびく、なんとも不思議な情景が展開されます。見込みの向き合った雲のような意匠はどことなく脳にも見えてくるような。
程よく厚みのある安心の造りで、向付としてはやや大きめのサイズのお品です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。