時代:江戸幕末
技法:染付
径約14.5㎝/高さ約4㎝
商品番号:5M67②
江戸幕末の染付であしらわれたなます皿。
器面いっぱいに描かれた可愛らしい鼠大根図。
この鼠は大黒様の使いで正式名称はダイコクネズミ。
「大根食うねずみ」→「ダイコクネズミ」で、大黒様を表しているそうです。
日本の文様には表現したいそのものを直接描かず、そのものを象徴する持ち物や呼び名の語呂を絵や言葉にして隠しておく、ある種のとんち遊び=判じ物が多く見られて面白いです。
蛇の目高台に、縁にはエンゴベーがみられます。可愛らしいネズミをご堪能下さい。
※器面僅かに小甘手(釉ヒビ)がございますがご使用に問題ない程度です。写真にてご確認ください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。