時代:明治後期~大正
技法:染付,金彩
径約11.5㎝×14㎝/高さ約3㎝
商品番号:61M33
明治後期~大正時代にあしらわれた長角皿。
染付の藍が、滲むように流れるような筆使いで山水図が描かれます。濃淡で風景を表現した意匠。染付を主とした絵付けに金彩がアクセントに。
口縁はやや薄造り、高台にかけて厚い造形です。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。