












時代:江戸後期
技法:染付
径約11㎝/高さ約2.5㎝
商品番号:61M30
江戸後期時代の手描きであしらわれた小皿。
乳白の地肌が上がり良く、風景のようにあしらわれる柳や牡丹。
藍の濃淡で、奥行きや動きを表現したお品。
口縁は輪花縁に、厚さをしっかりと感じる造形で安心感があります。
柳の堂々とした佇まい、手仕事ならではの魅力をお愉しみください。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。