













時代:明治後期~大正
技法:染付
縦約11.5㎝横約14.5/高さ約3.5㎝
商品番号:55M95
明治後期〜大正時代の手描きであしらわれた長角皿。
乳白の澄んだ器面、余白を残した構図で桜や蝶、文字が配されます。
桜の柔和な桃色が優しく、全体的に穏やかな柔和な印象に仕上がった長角皿です。
口縁は程よく内側に湾曲し、器に深さを作った造形です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。