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江戸後期染付丸文と牡丹図十六弁なます皿 5客組

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時代:江戸後期 技法:染付 径約15.5㎝/高さ約4.5㎝ 商品番号:54M9 雷門でぐるりと囲んだ見込みには船上人物の姿。さらに見込みの周りを巡る丸文の中には八方に馬上人物の姿まで。 縁文様には卍繋ぎで縁を賑やかに飾り、側面をぐるりと巡るのは山葡萄。和食器ながらモダンなデザイン性。 まるで明治後期~大正時代の転写技法を用いているかのような正確でシャープな筆使いに驚きます。 鉄釉を施した口縁は十六弁に仕上げ、器に飾りを与えます。 口縁から裾まで厚みを持たせた安心感のある造形。 繊細で丁寧な筆致をお楽しみください。 5客組でのご用意です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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