













時代:明治前期
技法:紙刷印判
径約23㎝/高さ約3㎝
商品番号:53M85
明治前期、大量生産を目的として行っていた当時のプリント方法紙刷印判。型紙を手作業で堀りステンシルの要領で絵付けしております。
明治前期時代特有の深みのある呉須調が器によく映えたお品。
見込みには、環状松竹梅を配しおめでたい雰囲気です。
白抜きした窓絵には牡丹の姿が見えます。
パスタやサラダ、ワンプレート料理にも活躍する7寸皿です。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。