時代:江戸幕末
技法:染付
火入れ径約11㎝/高さ約9.5㎝
灰吹き径約6㎝/高さ約8.5㎝
商品番号:14N15(店舗在庫)
もともと煙草用の火種を入れる器だった火入れ。内側は素焼きのままのものが多いです。灰吹きは煙草の吸殻を落とすために使われていました。
乳白の地肌が温かで優しい印象で、工具を用いて連続した削り目を入れた飛び鉋の技法と上下に輪線を引いたのみの粋な意匠に惹かれます。
呉須調は火入れの方がやや明るめ。灰吹きは濃い藍色です。
火入れは観葉植物の鉢カバーや香炉、灰吹きはペン立てなど、見立て次第で様々にお愉しみいただけます。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。