時代:江戸中期
技法:白磁,陽刻
約10,5㎝×約10,5㎝/高さ約6㎝
商品番号:52M42②
滑らかで艶のある白磁の肌に陽刻が施され、幻想的に文様が浮かび上がります。側面には人物に、莫漫の文字。芭蕉と立派な太湖石、勢いよく流れ落ちる滝と様々な文様使いです。人物の間に描かれた莫漫の字に続いて、
愁沽種 囊中自有餞と続き、『題袁氏別業』の詩が描かれています。
口縁には菊花と雷文が置かれ、厚みを持たせたしっかりした造り。食卓に並べると、染付や色絵の器と引き立て合い、新鮮さをもたらしてくれる向付です。
※見込みに部分的な貫入がございますが、ご使用に問題ない程度と思います。写真にてご確認ください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。