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明治前期ベロ藍染付梅に蝶と竹と牡丹図8.5寸皿 がたつき

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時代:明治前期 技法:染付 径約27㎝/高さ約9㎝ 商品番号:4M75 この頃(明治前期頃)から輸入され始めた化学染料の「ベロ藍」。ベルリンから輸入されていたことからその名が付きます。江戸期の染料と比べてみると違いは一目瞭然。深いお色味と発色の良さが特徴的です。 竹と牡丹が描かれる中、梅のみ意匠化されたような印象。大きく描かれる梅には蝶が。存在感があり、このお鉢の見どころではないでしょうか。厚めに仕上げられた口縁にもしっかりと絵付けを施しますのでお料理映えも抜群。お食事のみならず、水を張り、メダカを育てたり、ディスプレイなどにも◎ 少々がたつきがございますがご使用には問題ない程度かと思いまs。ご希望でしたら実店舗にてお見せ出来ますのでお気軽にお問い合わせください。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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