








時代:明治後期~大正
技法:染付
径約12㎝/高さ約2,5㎝
商品番号:28M25①
鮎と芦を描くよく見かける柄ですが、構図やデザイン性に魅力の詰まった絵付けかと思います。地味すぎず、華やかすぎないバランスの取れたお色味。明治後期~大正に造られたとは思えない現代的な可愛らしさ。まだまだ現役で活躍してくれそうな小皿です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。