時代：明治後期~大正 技法：銅印判 径約11.5㎝ 高さ約2.5㎝ 明治後期~大正の銅印判であしらわれた風景と人物。銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで柄を映し出しております。 当時の番傘を持つ人物や風景を切り取った写真のような面白味がある図柄。お色も二種用いり丁寧に仕上げられております。珍しい図柄の器をお探しの方にはおすすめな逸品です。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない！という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。