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SOLD OUT
時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約11.5cm/高さ約2.5cm
商品番号:73M8
明治後期~大正の銅印判であしらわれた小皿です。
乳白の器面に対角に並べられた正方形の窓の中に和歌や草花が覗く雅なお品。間を埋める花唐草の文様は可愛らしく、縁に見切れる窓は傾いているところがなんだか気になってしまうユニークな意匠です。
器形は厚みを持たせた安心感のある造形で、普段使いに幅広く活躍してくれそうです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。