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時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約11cm/高さ約2cm
商品番号:73M1
明治後期~大正の銅印判であしらわれた小皿です。
すっきりとした乳白の素地に描かれるのは松竹梅。見込みにも、その周りにも思い切りよく描かれます。
その背景を任されるのは籠目紋様。縁には鉄釉が巡り、どちらともさりげなく主役を引き立てとても見やすい意匠のお品です。
お菓子を乗せたり、醤油小皿にと、幅広く活躍してくれそうな小皿です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。