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SOLD OUT
時代:明治前期
技法:染付
径約9.5㎝/高さ約2㎝
商品番号:72M47
乳白の素地に濃淡を使い分け描かれる家と松。そして上部から滑空するのは渡り鳥でしょうか。こちらは陽の光を受けてか濃い色で影のように描かれます。平らな器面から小さく立ち上がる縁には風景を引き締める鉄釉が巡ります。
ちょっとしたおかずを乗せたり、取り皿にしたり、食卓に彩りを添える万能な小皿です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。