時代：明治後期～大正 技法：銅印判 径約18.5cm/高さ約3cm 商品番号：71M7 明治後期~大正の銅印判であしらわれた６寸皿。 余白をたっぷりと取り、緑と茶で菊水が優雅に流れる様子が描かれます。 シンプルながら程よく密度をもたせ、イゲ縁も洒落たアクセントとなって余裕を感じさせる上品な意匠です。 お料理にはもちろん、トーストを乗せたり、取り皿にもちょうど良い6寸皿です。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない！という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。