new


















SOLD OUT
時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約11.5cm/高さ約2cm
商品番号:71M5
明治後期~大正の銅印判であしらわれた小皿。
器面の全体にわさわさと茂る文様たち。見込みには溢れんばかりの菊の花、その周りを捻子や鳥、草花がぐるぐると踊っていますが、鉄釉が口縁に引かれ、それらを上手くまとめ上げてます。
器形は薄造りで上品な印象。
菓子皿やちょっとしたおかずをよそうのにおすすめです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。