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SOLD OUT
時代:明治~大正
技法:総黒,影蒔絵
縦横約33㎝/高さ約3㎝
商品番号:70M69
シックな黒塗に金縁が引き立つ会席膳です。総黒は落ち着いた印象を与え、滑らかな肌触りで艶やかです。
描かれた桐と唐草図は影蒔絵で施されていてマットな質感の仕上り。艶やかな肌との対比が美しく広がります。
脚無しのベタ底なので、テーブの上でお使いいただくのも素敵です。
木材や塗りには手馴染みの良い厚みが感じられ、安心感があります。
特別な日の会席料理に、食卓に特別な趣を与え和の心を感じさせてくれるお品。5客セットでのご用意です。
漆器は土台が天然の木ですので、電子レンジや食器洗浄器は使用できません。また、漆器のお手入れですが普通の食器用洗剤とスポンジ(柔らかい面)を使って頂いて大丈夫です。
ただし、湿気と乾燥に弱いため、洗った後に乾拭きをしっかりしていただいたり長く使われないようでしたら新聞紙に包んで保管していただければ、永くお使いいただけます。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、塗りのムラなどがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。