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SOLD OUT
時代:明治時代前期
技法:色絵
径約11.5㎝/高さ約7㎝
商品番号:68M39
明治前期時代に色絵であしらわれた蓋茶碗。
釉薬をまとう艶やかな地肌は透けるような乳白色。蓋と身の側面に施される鶴の姿が愛らしいお品です。鶴以外に絵付けは施さず乳白の地肌が良く映える洒落た意匠。蓋と身の内側は白無地です。
蓋は小皿としても活躍してくれます。
※フリモノ(焼成中に降り積もった灰)のあるお品です。ご使用には問題ない程度です。画像をご確認の上ご検討ください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。