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時代:明治前期
技法:金彩,染付
径約13.5㎝/高さ約9.5㎝
商品番号:68M25
発色鮮やかな藍色に金彩でおめかしした通り物のお品。
乳白の上がり良い艶やかな地肌が魅力的です。
見込みは濃みを効かせた花が飾り、縁文様には松竹梅図。松、竹、梅がそれぞれ生き生きと描かれています。
呉須の濃淡や、程よい余白、控えめな金彩が上品な印象です。
小鉢、丼使いはもちろん、豚汁やお雑煮などの汁碗としてお使いいただくのもおすすめです。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。