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SOLD OUT
時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約30.5cm/×31㎝高さ約6cm
商品番号:66M82②
明治後期~大正の銅印判であしらわれた角皿。
大ぶりの造りながらも、銅印判特有の繊細な絵付けが目を惹くお品です。
器面に描かれているのは山水図。静かな時間が流れる風景は、見ていると心を洗われるよう。
四隅にはよく見ると蝶が。優美な羽を広げる姿はなんとも上品です。
おかずを一品盛りにしたり、何品か盛り付けてオードブルとしてもお勧めです。
※こちらはノミホツ(極僅かな欠け)のあるお品です。ご使用には問題ない程度ですが、画像をご確認の上ご検討くださいませ。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。