














時代:明治前期
技法:色絵
径約15㎝/高さ約5㎝
商品番号:66M15
明治前期時代に色絵であしらわれた皿なます皿です。
見込みには桃が配され、割絵の構図で花図が配されます。明治期の色絵皿定番の構図ながら、豪華に食卓に彩を与えてくれるお品です。
縁は輪花縁で仕上げ、しっかりと深さのある造形で煮物など汁気のあるお料理に活躍します。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。