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時代:明治前期
技法:色絵
径約21.5㎝/高さ約4㎝
商品番号:65M66②
明治前期頃に色絵であしらわれた7寸皿。
見込みから六方にのびた割絵で定番の構図。窓絵には梅と菊が交互に配され、余白を残した愛らしい絵付け。金彩控えめですが藍と赤色のコントラストが際立って配色の美しさに惹かれます。
造形は程よい厚みで手馴染みが良く、口縁は輪花縁です。
サラダやパスタ、ワンプレート料理にいかがでしょうか。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。