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時代:江戸後期
技法:染付
径約14.5㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:65M7
江戸後期時代の手描きであしらわれた八角なます皿。
見込みの白抜きに、麒麟が佇みます。地肌は上がり良く乳白で、江戸期ではありながらも濃厚な藍の発色です。見込みから捻子文で配される草花図。口縁の八角の器形で器にアクセントを。5客組揃でご用意しております。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。