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時代:明治前期
技法:紙刷
径約29,5㎝/高さ約4.5㎝
商品番号:64M41
明治前期頃に紙刷印判であしらわれた尺皿。
見込みの環状松竹梅から、地肌に空間を余らせることなく敷き詰められた牡丹唐草。白抜きにした窓絵の中には、芭蕉や牡丹の姿が配されます。
大人数でのお料理や、オードブル、大き目なワンプレート皿にしたりと、お見立て次第で活躍してくれます。
※擦れやノミホツのあるお品です。ご使用には問題ない程度です。画像をご確認の上ご検討くださいませ。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。