時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約31,5㎝/高さ約4㎝
商品番号:63M90
明治後期~大正の銅印判であしらわれた尺1寸皿です
亀甲文や七宝など吉祥文様が集まった賑やかでおめでたい構図。
口縁付近にはそれぞれ四方に松竹梅が転写され、さらに口縁には鳳凰の姿まで。
おめでたい尽くしのお品です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。