時代:明治前期
技法:紙刷
径約21.5㎝/高さ約4㎝
商品番号:63M28➁
明治前期の転写技法、紙刷印判であしらわれた7寸皿。
定番の柄はどんな食器とも相性よく、毎日の食卓に馴染んでくれます。ステンシルの要領で転写される紙刷印判ならではの短い線や、判の重なりもお楽しみいただけます。パスタやサラダ、メインを盛る器にも。
お見立て次第で活躍してくれるかと思います。
※フリモノ(焼成中に降り積もった灰)のあるお品です。ご使用には問題ございませんが、画像をご確認の上ご検討くださいませ。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。