











SOLD OUT
時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約11cm/高さ約2.5cm
商品番号:63M20
明治後期~大正の銅印判であしらわれた小皿。
艶やかな器面、素地は乳白色です。転写された鱗文は幾何学文のよう。間には三方に鶴の姿。
藍の濃厚な発色と素地の乳白が相性よくマッチしています。モダンな風合い感じさせるお品です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。