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明治後期~大正銅判牡丹散らし図8寸皿 窯傷

1,980円

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時代:明治後期~大正 技法:銅印判 径約23㎝/高さ約3㎝ 商品番号:63M15 明治後期~大正時代の銅印判の手法であしらわれた8寸皿。 器面には余白をみせることなく、濃厚で深い藍で埋め尽くします。 洋風な雰囲気漂う牡丹唐草に、見込みには環状松竹梅が転写されています。 藍の転写で埋め尽くした表面とは裏腹に側面は、素地の乳白が目立ち、花弁を広げる牡丹から唐草が伸びています。 素地は程よい厚みで、日常使いでも安心の造りです。パスタやサラダなどの洋食にも、おかずを盛る器にも◎ お見立て次第で活躍してくれるかと思います。 ※窯傷のあるお品です。焼成段階で出来たものですのでご使用に問題ないかと思いますが画像をご確認の上ご検討くださいませ。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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