new
SOLD OUT
時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約15㎝/高さ約4㎝
商品番号:62M63
明治後期~大正の銅印判であしらわれたなます皿。
銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで
柄を映し出しております。
トゲ縁に造った縁に鉄釉を施し、仕上げる縁。
見込みには龍や雲、波が所せましと配された雲龍図。
しっかりと厚みのある造りで安心の造形です。
汁気のあるお料理やお鍋の取り皿として大活躍してくれそうです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。