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時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約20cm/高さ約2.5cm
商品番号:62M34
明治後期~大正の銅印判であしらわれた7寸皿。
銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで
柄を映し出しております。
余白を残した器面に優美な姿を見せる鶴。繊密な線で描いていて、羽のふわふわとした柔らかさも伝わってくるようです。
縁の立ち上がりも無く、フラットな器面。手取り良い厚さの造形で日常使いに重宝しそうです。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。