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時代明治後期~大正
技法:紙刷印判
径約23㎝/高さ約4㎝
商品番号:61M78
明治後期~大正時代に 大量生産を目的として行っていた当時のプリント方法、紙刷印判で配されるデザイン。型紙を手作業で堀り、ステンシルの要領で絵付けしております。見込みには簡略化せずにしっかりと配される環状松竹梅。
見込みを囲む葉唐草文様。藍の発色は濃厚で鮮やか、食卓によく映えるお品です。
パスタなどの洋食にも、様々なお料理に大活躍します。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。