時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約24cm/高さ約4cm
商品番号:59M90
明治後期~大正の銅印判であしらわれた8寸皿。
明治期ならではのはっきりと鮮やかな藍の色調、牡丹唐草が余白を残すまいと転写されています。
輪花縁で仕上げる口縁と、唐草が相まって洋風な雰囲気漂います。
藍の発色がお料理に良く映えそうな8寸皿です。
ワンプレート料理にも、パスタやサラダなど普段使いに気兼ねなくお使いいただけます。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。