時代：明治後期~大正 技法：銅印判 径約31cm/高さ約3.5cm 商品番号：59M79 明治後期~大正の銅印判であしらわれた尺皿。 銅判であしらわれた山水の風景図が器飾る構図、余白を幾何学文で埋める構図。器面には余白を残すことなく転写されています。イゲ縁で仕上げた口縁に、鉄釉を施したデザインのイゲ皿。 穏やかな風景の山水図と目の愉しい幾何学文の銅印判ならではのお品をお愉しみ頂けます。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない！という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。