時代：明治後期~大正 技法：銅印判 径約7cm/高さ約7cm 商品番号：59M9 明治後期~大正の銅印判であしらわれた猪口。 器面をぐるりと埋めるように転写された鳳凰。 明るく鮮やかに発色する藍と地肌のコントラストが愉しい猪口です。 通常の猪口と比べると縦に長さのある器形で、蕎麦猪口としてはもちろん、小鉢やデザートカップとしても活躍してくれます。 ※ノミホツ(僅かな欠け)ムシクイ(僅かな欠け)のあるお品です。画像をご確認の上ご検討ください。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない！という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。