











時代:明治前期
技法:紙刷印判
径約7㎝/高さ約5.5㎝
商品番号:58M30
明治前期時代に 大量生産を目的として行っていた当時のプリント方法、紙刷印判で配される猪口。
明治期の神尾刷印判ならではの魅力あふれます。
通常の猪口と比べると高さのある造り、程よく厚く安心の造形です。
紙刷印判ならではの魅力をお愉しみください。
そば猪口として、小鉢として活躍します。
古いものですが電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。