時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約15cm×18㎝/高さ約2.5cm
商品番号:57M77①
明治後期〜大正時代にあしらわれた楕円皿。
明治期ならではの発色で転写されています。乳白の地肌と藍のコントラストがテーブルに映えるお品。
縁文様には松や梅が散らされ、可愛らしい印象。
手にサッととれる安心の厚さで、幅広く活躍します。
ものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。