












時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約11cm/高さ約3cm
商品番号:56M98
明治後期~大正の銅印判であしらわれた小皿。
上がり良い乳白の器面には鮮やかに発色する藍の色味。菊の花弁には柔和な桃色を施しなんとも可愛らしい構図です。
通常の小皿よりも深さを造った造形で、汁気があっても安心です。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。