









SOLD OUT
時代:江戸後期
技法:金彩
径約3.5㎝/高さ約3,5㎝
商品番号:17N55①(店舗在庫)
白磁に金彩が施されたとてもシンプルな絵付けであしらう少猪口です。
片面に梅の枝が美しく配され、もう片面には愛らしい鶯が。
春の訪れを喜んでいるようです。
口縁部にも金彩が施され、高台はべた底の造り。通常ののぞきよりもさらに小ぶりで手にコロンと収まってしまうサイズ感、置いておくだけで愛着がわいてしまう可愛らしさです。
シンプルな構図に金彩で施す鶯をお愉しみください。
こちらの器は金彩を使用しておりますので電子レンジや食洗機のご使用はお控えください。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。