SOLD OUT
時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約22cm/高さ約3cm
商品番号:56M20
明治後期~大正の銅印判であしらわれた7寸皿です。
乳白の地肌には、銅印判で転写された大黒様と大根図。
地肌と柔和な藍のコントラストが、乳白の地肌を活かします。
余白を残した構図が大黒様を際立たせています。
ワンプレート料理やサラダ、おかずを盛る器にいかかでしょうか。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。