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明治後期~大正銅判花散らし図6寸皿② 窯傷,少甘手

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時代:明治後期~大正 技法:銅印判 径約18cm/高さ約3cm 商品番号:54M90② 明治後期~大正の銅印判であしらわれた6寸皿。 銅で判を作り紙に転写し、乾かないうちにお皿に張り付けて焼くことで柄を映し出す技法です。 グレーを含んだ地肌に、鮮やかな発色の呉須調。 器面を埋めていくのは花たち。花弁を堂々と広げます。 花弁や器を巡る唐草が相まって洋風な印象。 洋食器との相性も良さそうです。 縁は端反り、しっかりと厚さを含んだ造形です。   ※少甘手のある器です。ご使用には問題ありませんが画像をご確認の上ご検討くださいませ。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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