時代:明治後期~大正
技法:銅印判
径約12cm/高さ約2cm
商品番号:53M29
明治後期~大正の銅印判であしらわれた小皿。
グレーがかった地肌に余白を埋めるように転写されます。
見込みの周りには細かな唐草文様を背景に、蝶と花が交互に配されます。
お一人用のお取り分け皿や、唐揚げなどのちょっとした
おかずの盛り付けに重宝できます。
古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない!という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。