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江戸後期染付撫子と丸文猪口 歪み,がたつき

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時代:江戸幕末 技法:染付 径約8.5㎝/高さ約6㎝ 商品番号:52M65 撫子の花が二輪重なった愛らしい図案の猪口です。撫子は文字通り子を撫でるようにかわいらしい花である事から名付けられた花だそうです。撫子の間には幾何学文様がキリッとした丸文が配されます。口縁部は四方襷文が巡り、見込みは五弁花。底は蛇の目高台になっております。 歪みがございますが、却って手馴染みが良く感じられます。 珈琲やお茶を飲むのにもおすすめです。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。

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