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時代:江戸後期
技法:染付
径約8.5㎝/高さ約6.5㎝
商品番号:52M47②
江戸後期の染付であしらわれた猪口。広東型の器形が存在感を放ちます。器面に巡るのは枝垂桜。落ち着いた呉須調ながらもくるくると描かれるその様子は愉し気です。高台はすっきりと余白を残し、見込みは火焔宝珠が配されます。洋食器との組み合わせも良さそうです。
※ノミホツ(ごく小さなカケ)がございます。画像をご確認の上ご検討くださいませ。
ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方にお譲りできますと幸いです。